■ グラスマーブルとは…。

沿革


□■ 沿革 ■□■□■□■□■□

2003年 ビーズの収納専門店 グラスマーブル 開業(9月)
プロのビーズアーティストの道具と収納箱の専門店として グラスマーブル1号店 開店(9月)
多くのビーズ素材の収納、整理に役立つ収納や道具が多くのアーティストから指示を頂いて来ました。

2004年 教室に通うための「お教室バッグ」を企画、開発、制作。
ビーズアーティストを目指す方々が増えた事で、教室に通う方も多くなりました。
プロを目指す方の最初の第一歩として持ち運べる収納バッグをご提案致しました。

2005年 「有限会社グラスマーブル」として法人化(9月)
グラスマーブル 楽天市場店   開店(5月)
グラスマーブル Yahoo!ストア店 開店(11月)

2006年 プロのビーズアーティストの催事や展示会などの移動にもお持ちいただける大型のツールボックスを制作。
2004年に発表した「お教室バッグ」を改良し大型化やカラー展開を開始しました。
それと同時に、このツールボックスはやがてメイクアップアーティストに認められ人気が出てきました。

2008年 グラスマーブル Amazon店 開店(11月)

2013年 グラスマーブル メイクボックス専門店 開店(4月)
メイクボックスの専門店として、ビーズ専門店からの独立し専門サイトの運営をはじめました
一方、ビーズ専門店では、人気の「ビーズ ストレージバッグ」の生産が、職人の高齢化により廃盤となりました。

2013年以降 プロのビーズアーティストのビーズ専門店として
プロのメイクボックス専門店として「メイドインジャパン」をお届けしています。


自社サイト 本店 https://www.glassmarble.jp/
自社サイト 2号店 https://www.glassmarble.co.jp/



「ビーズの収納とビーズクラフト道具の専門店」及び ファイバーボックス製のプロ仕様の「メイクボックス専門店」を 5店舗にてインターネット販売中




理念


□■ 理念 ■□■□■□■□■□

グラスマーブルは、2003年にプロのビーズアーティストの方々の為に生まれたブランドです。

機能的で実用性も兼ね備え、プロとしてのカッコ良さも大切にしたプロダクトを
日本製というクオリティと共に提案してきました。

そして、2008年、プロのビーズアーティストの為に作った収納ボックスがやがて
メイクアップアーティスト、スタイリスト、ネイリストの方々の指示を得て
メイクボックスとして人気の商品となりました。

グラスマーブルは現在、ビーズアーティストライン、コスメティックラインとしてご提案を続けています。





CONCEPT-コンセプト


□■ CONCEPT ■□■□■□■□■□

ビーズケースと収納箱グラスマーブル は、
ビーズアーティストさんに限らず、 これからビーズをはじめられる人にも
きれいなビーズや素敵な道具にかこまれてビーズライフを自分の時間として
楽しんで頂けるような商品の企画、生産、プロデュースを行っております。
可能な限り、日本製にこだわりを持っております。

当店の販売経路は、グラスマーブルが企画デザインをした商品を専用工場にて製造、
そしてグラスマーブルが検品をしてお客様の元へお届けするという形での販売を行っているため、
全ての商品は、インターネットの通信販売での販売を行っています。


自社サイト 本店 ビーズケースと収納箱のお店 https://www.glassmarble.jp/
自社サイト 2号店 プロ用メイクボックス専門店 https://www.glassmarble.co.jp/

モール店 Amazon店 https://www.amazon.co.jp/glassmarble/
モール店 楽天市場店 https://www.rakuten.co.jp/glassmarble/
モール店 Yahoo!ストア店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/glassmarble/




□■グラスマーブルってどんなお店? ■□■□■□■□■□

グラスマーブルは、ビーズクラフトのワークボードや収納ケースを販売するお店です。

はじめまして、グラスマーブルの葉月硝子です。
ビーズのお片づけでお悩みですか?
わたくしも収納の道具が無くて困りました。
使いたいときに使いたいパーツがなかなか見つからずイライラしたこともあります。

つい、あれにしまったりこれにしまったりする事が多い中、決まった「器」が揃っていると、
それらの悩みは一気に解決します。

そんな同じ悩みを持たれた方に喜んでいただける商品をご紹介するお店。
それがグラスマーブルです。





□■ビーズクラフトのトータルコーディネイトショップ■□■□■□■□■□

「機能性やデザインにこだわったオリジナルのビーズ用品で上品で豊かなビーズ生活」を提案します。
Glass Marble は有限会社 グラスマーブルが運営しております。





□■ビーズクラフト以外の商品もございます(2006年~)■□■□■□■□■□

グラスマーブルのスタートは、ビーズクラフト商品でございましたが
たくさんのお客様からのご要望に応えるうち、いろんな収納ボックスを取り扱うようになりました。

皆様の日常の生活圏の中で色々な小さなアイテムをひとつの「器」に収納する・・・
そんなご提案をさせていただくために”インテリア小物収納”のカテゴリーが出来ました。
クオリティの高い収納製品をお届けさせて頂きたいと考えております。





製品へのこだわり


製品へのこだわりは、わたくしの考えだけに基づくものでは無く、
仕入れ先(生産工場)等との連携で、「自信をもって提供できる6つの理由」を提示させて頂いています。


「機能的であれば野暮ったくてもかまわない。」そんな気持ちは決してありません。
「プロとしての自信」に役に立つ製品づくりを追求します。
「Made in Japan」に誇りと自信を持った職人の手仕事によって作られたクオリティと機能は、
プロとして、手放せないアイテムとしていつも傍らに寄り添って 一緒に成長をしていきます。


ビーズクラフトでアーティストを目指す方の中には、
「まだ、早いかと思いましたが、この商品に負けないよう活躍します。」という決意と共に
お選び頂くことが多々あります。

プロの方に恥じない製品づくり、それをいつも考えます。



自信を持って提供できる6つの理由

自信を持って提供

グラスマーブルは、取扱い商品がとても少ないのが特徴です。
こだわりと想いを商品に託して、自信を持って提案できる商品をお届けしたいと思っているからです。


①情熱と信頼で商品をお届けいたします。

使い勝手の良いビーズの収納箱や道具をお客様にお届けするために、
製造元や仕入先の業者様と良い環境を築くことで
より良い商品づくりの提案や改善に取り組んでいます。

その為には、直接 工場に出かけて工程を確認したり、新製品の打ち合わせには納得のいくまで話し合いを行い
お客様から頂いた貴重なご意見は、製造元・仕入先と共有し改善を図る等、
情熱と信頼を持って商品を提供しています。


②デザイン・機能性・実用性 バランスのとれた商品をラインナップ。

わたくし自身がビーズクラフトをしながら、快適なビーズライフの道具を立案しています。
実際にビーズをするからこそ、皆さんと共有できる悩みが解ります。
使いやすかったら野暮ったくても良い。そんな考えはありません。
カッコ良くて、使って満足する商品、機能性・実用性にもこだわるバランスのとれた商品を追求します。

グラスマーブルのオリジナル商品は、今まで世間で販売されてきた商品の一歩先を目指した
お客様の「もうちょっとこうだったら…」を形にしたものです。


③高い品質を求め日本製にこだわった商品展開をしています。

大量生産より使い勝手の良い商品を追求しデザインする為、日本での生産でなければ伝わらない事がたくさんあります。
商品の品質の良さの追求も、日本製であることがとても安心です。

昨今日本の職人の激減により、国内生産だけに頼れない時代となってきました。
そんな中、それでも日本製を求めて、生産を続けています。


④納得のいくオリジナル商品を企画・販売しています。

オリジナル商品を販売する理由に、お客様には、ずっと大切に使ってほしいという願いがありますが、
また、お客様の方からも、何年も経って前と同じ物が欲しいと訪ねて来られた時に、
「はい、ございます」という言葉でお迎えしたいと言う気持ちがあります。

当店がオリジナルで作ってきた商品は、作ってから10年を超え、スタイルも変えずに販売しています。
同じ物を作り続けるという事が、こんなに大変な事とは…と、思ったこともありますが、
やはり「同じ物」を求められるお客様のお気持ちを考えると
そのお言葉に応えたいと言う気持ちがあります。

時代が変わっても同じ物を販売する。
この努力は、もっとも自信を持って提供できる大きな理由となっています。


⑤お客様の立場に立った収納術を提案いたします。

最近では、収納術などがもてはやされています。
誰もがすっきり綺麗に住みたい。という気持ちの現れだと思います。

そんな中、わたし達のビーズもいつの間にか増えて、散らかります。
そんな小物をひとまとめにできる便利な「箱」をご提案させて頂いています。


⑥全国どこからでも注文できるインターネット販売です。

実際に手にとって商品を見ることができないインターネット販売では、
商品情報をたくさんお伝えする事がポイントだと考えております。

サイズや素材の表記はもちろんの事、皆様が安心して購入できる決め手となる商品の「お写真」は、
できるかぎり自分達の手で撮影をしております。

カタログのような写真ではなく皆様が知りたい部分をフォーカスし、
この部分はどうなっているの?
この部分には、 これは入るの?
そんな質問にお答えできるような提示を心掛けています。

いちいち足をはこばなくても、自宅に居ながら店員にせかされることなくじっくりと商品を選ぶことができます。
受け取りたい希望の日や時間に商品がお手元に届きます。



サイト名について

グラスマーブルというサイト名になった由来についてお話します。

①グラスは Glass=ガラス、ガラスを用いたもの(窓・ケース等)というところから
ビーズがガラスで出来ている物が多いので、Glassと言う文字を頂きました。

②マーブルMarbleは昔からあるお菓子、マーブルチョコレートからMarbleを
頂きました。

この絵を見ると、色とりどりでビーズのように見えませんか?

マーブルチョコ

マーブルチョコ

こうして、2003年9月にGlassMarbleと言うWebサイト名でお店が出発致しました。
当時は、ビーズの道具と収納用品を専門で扱うお店です。


グラスマーブルという言葉には別の意味もあります。

トンボ玉にグラスマーブルという技法があるそうです。
マーブルはもともと、マーブル柄という物がありまして
流れるような形を複数の色で多重に重ねたり、練り込んだように見える柄だそうで、
マーブルは大理石の意味もあると言います。

お菓子などでも、パウンド生地にチョコレートなどで流れる曲線を描いているのを
マーブルと名が付いていますし、アイスクリームでもありました。



一般に好まれるWebサイト名

Webサイト名を決める時にどの方も考えるべき点は、
名前を見ただけで何を販売しているお店なのか?または、何をしてもらえる会社なのか?
が、一目でわかる名前が好ましい。とされます。
当店は、皆様に親しまれたいと思ってこのGlassMarble(グラスマーブル)にしたのですが
実際のところ、上記のようにサイト名を決める事が良い!という事を知りませんでした。
当店でしたら、「ビーズケース専門店」「ビーズの収納のお店」「ビーズ収納ドットコム」等
が王道だったかと思われます。



GlassMarbleという名前で運営してきた年月

サイトを運営する上での基礎、王道を知らずにスタートした当店でしたが、
長年運営をしてきた中で、結局上記のような王道を知らず、
親しまれる名前にした事は、のちのち良かったと思っています。
当店は、ビーズの道具と収納用品をオリジナルで生産販売していますが
現在はメイクボックスのお店としても少しづつ知られるようになり、
その二つの商品は、少し畑違いです。



このように、違うジャンルの商品を専門的に…しかも自社製品を販売するという事になると
最初から〇〇専門店、〇〇ドットコムなどに決めなくて良かったという結果を得ています。

最初にぎこちなく始まったサイト名も、何年も呼び続けたらこれ以外の名前があり得ない。
という気持ちになります。

長く続ける事。
それがどんな名前を付けても、なじむ裏付けになってしまうものです。

簡単に作ってしまったサイト名ですが、今ではとても気に入ってます。
葉月硝子

グラスマーブル誕生物語

ショップ誕生物語

誰もがきれいに片づけたいとおもっています
わたくしは、お片づけが大の苦手です。
そんなわたくしですが、ビーズを買うのはとっても大好きです。
すごく幸せな気分になります。
そんな幸せな気持ちを嫌な気持ちにさせるのがビーズの収納と整理でした。
満足のいく理想のビーズケースとビーズ収納箱がありませんでした。
ビーズの保管は、どなたもすっきり片付け、 選びやすい環境づくりがしたいと望むはずです。

ところが、たいていの場合、 ”ビーズケース”と称した 別の目的の為に作られた
「プラスチックケース」を代用しては、 急場をしのいでいるのではないですか?
これまで代用品でしかわたしたちの大切な材料であるビーズを保管することが出来ませんでした。

満足出来ないはずですよね。 代用品ですもの。
あれこれ小さなプラスチックケースを買っては、
「望むものとはちょっと違う違和感」「ここがこうだったらいいのに」という思い…
これがグラスマーブルをオープンした原点です。

上記の記事を書いたのは、2003年頃の話です。
今では、ビーズ屋さんそれぞれが幾種類かビーズケースを作っています。

いろんなビーズケースが販売されていますが、やっぱり当店のが一番使い良い。手まえ味噌ですが、わたくしは自信を持ってそう思います。

『ビーズが選びやすい環境を作りたい』
過去のわたくしと同じ気持ちでまだビーズの収納に悩んでいらっしゃる方が
その悩みから解放されて毎日楽しいビーズライフがおくれたら、とても嬉しく思います。
孤軍奮闘、紆余曲折 ビーズケースにかけた思いともっと素敵にもっと便利にと
願うビーズの収納箱ができるまでの グラスマーブル誕生物語をご案内致します。


第一章 いつしか片付けられない事が悩みとなって
21世紀の幕開けとなったとき…
わたくしの生活にはかつて パソコンはありませんでした。
2000年、21世紀を目の前に、 何か新しい挑戦をしようということになり
ノートパソコンが我が家に来ました。

その頃まだOLだったわたくしは それまで、
パソコンを使った事も無かったのですが時を同じくして なんと、
仕事の部署が変わり会社ではパソコンへの打ち込みだけが毎日の仕事… と 変わってしまいました。

毎日毎日 残業の日が続きパソコンにも慣れましたが、
帰って来て高い高いわたくしのノートパソコン(その頃何故かとっても高かった)、
何の目的も無しに買ったそのパソコンの そのパソコンのそのパソコンの
ヤフーの検索窓に、おもむろに・・・・・・・・

「ビーズの収納」

と、入力してみました。

~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

(その頃のわたし・・・・)
すでに、ビーズアクセサリーの制作がわたくしの一部となって、残業の無い日と休日は、
まるでとりつかれたようにビーズと向き合っていました。

そして、あわただしく作る作品達よりも  もっと早い速度で 増えていくビーズ……
その頃とてもお世話になっていたのが、耳付きのビニール袋と文明堂のカステラの箱です。

まぁ、綺麗だったビニール袋は瞬く間に透明感がなくなりどことなくやわらかくしおれ、
そして最後には底が抜けたりジッパーのところが破れたり。
そして、ビーズひとつ探すのに 背中を丸くしてお菓子の箱の中に両手を突っ込んで買ったはずだ・・・と思うビーズを探していました。

ああ…なんて ビーズクラフトという優雅な響きから遠い姿でしょう。
いつしか片づけられない事が 悩みになっていました。

~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

そんなイライラのつのる毎日の中に、
「パソコンの検索窓」 って超便利なものが我が家にやってきたのですから
解決するのも時の問題ね! と、
おもむろに・・・そっと・・・そして 多少急いでその窓に、入れてみたのです。

「ビーズの収納」

と・・・あんまり慌てたので 最初はbi-zunosyuunouと全部ローマ字になっちゃったんですが
ゆっくりゆっくり落着いて!と言い聞かせ今度こそ 
「ビーズの収納」とちゃんと入れてみました。
とても わくわくして 検索結果の表示を待ったのに…



第二章 お裁縫には裁縫箱があるのにビーズクラフトには無い?
ストレージバッグを誕生させたい

「ビーズの収納」と検索して表示されたページを来る日も来る日も見ては、
どこかにビーズクラフト用のケースがあるはずだと思って 探しました。
だって、あのお裁縫に裁縫箱があるのにビーズクラフトにビーズを収納する箱が無いなんて
信じられなかったのです。
しかし、出てくるページは どれも代用品を、どうきれいに整理するか?のご伝授ばかり。
優雅さや高級感の無い便利グッズの集まりのようでした。

そして、2年ほどの月日が経ったとき…
ある日、わたくしが欲しいと思うビーズ収納箱をスケッチしてみました。

スケッチをしてみると、工具はココに入れて、お気に入りのビーズはココ、
そして 小さなビーズはこの引き出しにまとめたら。
と考えれば考えるほど欲しくなってきました。

そして、その収納箱に入れる 小さなビーズプラスチックケースの出会いも この頃です。
ビーズの為の小さな入れ物の原型となるプラスチックケースが
仕事の関係で手に入ったのです。
ほんの30個ほどわたくしの手元にありましたが到底これで間にあうはずがありません。

ビーズケースを探す事も必要ではあったのですが、プラスチックケースより持ち歩けるカッコいいビーズ収納バッグが欲しくてたまりません。

わたしがスケッチしたこのバッグを形にするにはいくらかかるのだろう。
ヴィトンのバニティケースが、ン十万なのだからきっと、自分だけの物を作ったら10万はするだろう。
いくら高くても、やはり作るべきじゃないか?と思いました。作る決心は出来ていました。


世界にひとつだけの 自分だけの 「ビーズ収納バッグ」を作ろう。




第三章 わたしだけのストレージバッグは到底無理だった
退職、そして夢を形に・・・

・・・・・・長年勤めていた会社を退職しました。
この退職もグラスマーブル誕生の大きな要因のひとつとなりました。

いままでずっと思っていた夢を形にしよう。
世界にひとつだけの 自分だけの「ビーズ収納バッグ」を作る事は所詮 かなわぬ夢かもしれないと思った日もあったのですが
とりあえず、この世に鞄屋さんがあるなら  聞いてみようと思い立ちました。

スケッチしたビーズ収納箱を 言葉にする事はとても難しかったので模型を作りました。
東急ハンズで、発砲スチロールの薄い板とちょう番を買い引き出しも付けてこれが形になったら・・・と、車に積んで、鞄製造会社に飛び込んだのです。

しかし、いままでこの世に無いものを商品にするのですから
商品化するノウハウを持っている鞄屋さんがありません。
何軒も回りましたが、一番言われた言葉は

「作った事が無い。」
「作った事が無いので部品が揃わない。」

まるで 変な物を作るんだなーと言わんばかりです。
誰が何と言っても作らなければならないと考えていました。
また、運命が少しづつ動き始めた。鞄工場を何軒も訪ね、
ちょうど お昼に工場付近の喫茶店で 焼きそばを食べここを最後にしようかと思い
門をくぐったその会社で、忘れもしない、
さっき食べた焼きそばの青海苔がまさか歯にくっついてはいないだろうかと・・・
何故かそんな事が気になりここも早々に引き上げる事になるのか?と思ったその会社で、

「作れますよ、ウチで!」
「作っていただけるんですか?」
「ええ、これを作る技術はあります。」
「では、お願いします。」
「いくつから製造しましょう?」
「は?いくつと言われますと・・?」
「最初のご契約は 100個くらいを目安にしていただきたいのです」
「では、100個作って下さい」

わたくしと同じ気持ちで 「ビーズ収納箱」を探している方がいないはずが無い。
わたくし以外に99人探そう。と思ったんです。

こうやって、たったひとつの「わたくしのストレージバッグ」 が欲しいために
皆様の分も作る事になってしまいました。
怖くはなかったんです。
皆さんが居てくださる事、待ってくださってること 何となく感じていたから。

でも、このストレージバッグの実際の寸法を指示する段階では
まだ片づけなければならない問題を抱えていました。
問題は、皆様に安定供給するビーズプラスチックケースが無いことです。

ストレージバッグには、ビシッと寸法の合ったビーズケースが絶対に必要です。





最終章 グラスマーブル オープンへ
夢に向かって動き出した時

皆様にストレージバッグが提供できてもプラスチックケースが無くては
ビーズの整理は出来ません。
もちろん、ここに来て 市販のプラスチックケースには頼れません。
第2章でお話しましたように、わたくしの分だけの30個ほどのプラスチックケースは
持っていました。
そのプラスチックケースを手に入れる事が出来たら…と 思いましたが
実は、 1995年の阪神淡路大震災がきっかけでお勤め先の会社の取引先が変わってしまい
そのプラスチックケースを扱っている会社が見つからないのです。

すでに 取引が無くなってから8年も経っていたので  電話番号も解らない状態。
そして、その会社との間には また別の会社が中間で入っていました。
とりあえず、その中間の会社の名前だけは覚えていたので電話を掛けたら、
このような答えが返ってきたのです。

「あんた、よその会社のケースをそんなに簡単に分けてくれると思てるのか?
そんな虫のええ話に、うちは乗れません。連絡先は教えられませんわ」と。

私が気に入っているプラスチックケースを使っている会社から断られるならまだしも
中間の会社の方から、「虫のいい話」と言われてしまった事に、
ひどくショックを受けました。
このままだと ストレージバッグの試作にストップをかけなければならない。
あきらめたくはない。
望めばかなう…とは この事かと思います。

ある店でそのプラスチックケースを持つ会社のまったく別の製品を使っている姿を見かける偶然に、身体に電気が走りました。
さっそく、チラッと見たその会社名を覚えて 高い高い2000年を記念して我が家に来た
パソコン(本当に高かったのです。今使っているパソコンの4倍の値段はしました)で調べ 
即 電話をしてみました。
電話をするのは怖かったです。
中間業者さんから 「虫のいい話」という言葉にショックを受けていたのですからまた 
わたくしは「虫のいい話」を掘り起こす気なのか?と…

しかし、お電話に出られた方は 若い事務の方ではございましたがとりついで下さった
上司の男性の方も、丁寧に応対をして下さいました。
次の社長会議までこの件は保留にしていただけますか?とさすがに大きな会社から
受けるコメントではありませんか。

心痛の為か、自律神経失調症になり通院していた病院で名前がよばれるのを待っている時です 。
あろーことか、病院だと言うのに 携帯電話が高らかに鳴り出しました。

「社長からのOKが出ましたので、 詳しいお取引の話をしましょう。
このケースは、当社にとっても売り物ではございませんので、金額の規定が無くただ今から、
営業と相談の上  見積もりを出させていただく事になります。」

こうやって、最初は やはりちょうどいい代用品を扱う事になりました。
そして グラスマーブルは、このストレージバッグとビーズケースが手に入る事によって
オープンへ向かっていきます。

(後にビーズプラスチックケースは、自社で生産をすることになり、
今では裏にロゴが入ったケースを生産販売しております)

わたくしのストレージバッグが欲しいという願いをかなえてくれたのも皆様のお陰です。
思いやアイデアがこうやって形になって、 皆様に喜んでいただけるまでになりました。
グラスマーブルの誕生に協力してくださった皆様、それを一緒に楽しんで下さっている
全国の皆様にとても とても 感謝しております。

下記に、各商品の誕生物語を記載しております。
お暇な時に、ご覧ください。

ビーズ収納バッグ ビーズ収納バッグ 誕生物語
世界にひとつだけの自分だけの「ビーズ収納バッグ」を作る事は
所詮 かならぬ夢かもしれない。 と思った日もあったのですが、
取りあえず、この世にかばん屋さんがあるなら 聞いてみようと思い立ちました。
スケッチしたビーズ収納箱を…

ビーズ収納 チェスト ビーズ収納チェスト 誕生物語
ビーズをたくさん収納できる箱が欲しい。
ビーズを趣味にしていたり、お仕事としてビーズと取り組んでいたら誰でもきっとそう思うはずです。ビーズ収納バッグ(ストレージバッグ)以上にグラスマーブル設立の時から木製のビーズ用引き出しは作るつもりでした。
ところが、これだけ薄いビーズケースに…

ビーズ プラスチックケース ビーズプラスチックケース 誕生物語
理想に近いビーズケースとの出会い。 わたくしは、お片づけが大の苦手です。 そんなわたくしですが、ビーズを買うのはとっても大好きです。 すごく幸せな気分になります。
そんな幸せな気持ちを何だかブルーな気分にさせるのがビーズの収納と整理でした。
満足のいく理想の…

ビーズ作業用 ワークボード ビーズ作業用トレイ ワークボード
初心者の頃は、いろいろな物を敷いてアクセ作りを楽しんでいました。
ハンカチの折じわが山になってビーズも転がってしまいます。
フェルトの布を…

ビーズアクセサリーキット ビーダー葉月硝子 誕生物語
ビーズとの出会いは、1995年の「阪神大震災」が大きくかかわっています。「阪神大震災」に被災地という条件がわたくしになかったら、今のグラスマーブルは誕生していなかったと思います。
震災の後、「京都に遊びに行きませんか?」と誘われ…

これからも グラスマーブルをどうぞよろしくお願い致します。

葉月硝子



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店舗情報

有限会社グラスマーブル

兵庫県神戸市灘区篠原南町
7-6-1-805

TEL/FAX 078-801-6507

10:00~17:00 土日祝休



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