■お客様のベスト活用法
ビーズがあふれる程ある時の収納
ビーズ歴20年、いつのまにかビーズがあふれる程増えました。と、お話がありました。
えつこさんは、ご自身のビーズ歴は20年、そしてビーズアクセサリーの教室を運営して15年になったとの事です。
自宅が近いという事もありまして、わたくし葉月も仲良くさせて頂いております。
えつこさんの最近とっても悩んでいる問題が、「ビーズのお片付け」。
先日は、どの部分が一番問題になっているかと話し合う機会がありました。
えつこさん
のアクセサリー教室は、生徒さんが集まった時に、井上様の作った作品例をご覧になり、その中から気に入ったデザインを教えてもらう。という手順で進むとの事です。
ですから、作った作品も出来るだけ生徒さんに見えやすいようにしておかなければなりません。
そんな事から、生徒さんご自身にも引き出しを出したり入れたりしながら、作品を選べるように…とか、または引出しを引き出して生徒さんの前に並べお選び頂く。等、整理整頓が必要な状態です。
そこで以前ご購入頂いたビーズチェストの一つを、作品の収納箱として下記のように収納して頂きました。
次の悩みは、生徒さんがピンが必要、カニカンやダルマカン等のエンドパーツが必要…となった時に、下記のような引き出しにビニール袋で入れていて、「ビニール越しでは見にくいし、すぐに見つけてあげれないし、先生として慌てふためいて恥ずかしいのよ。」と本当にあるあるの現場の声です。
そんな副資材のパーツこそ、ビーズケースに入れなくっちゃ!とアドバイスをさせて頂きました。それに…こんな時一番役に立つのはLサイズの方よ♪ともお話させて頂いて、えつこさんさっそくアトリエで副資材のお片付けをして、「こんなに快適になったのは初めて。次のお稽古の日が楽しみ♪」と言って頂きました。
整理整頓な何よりも優雅なビーズクラフトの元となるところでございます。
皆様も今のビーズの整理がイマイチ。。。という場合は、引き出し式を考えて下さいね。
葉月硝子