■グラスマーブル ブログ
ZOOMの利用の方法の進化
緊急事態宣言が再発令となりましたね。
しばらくの間は、思うように友人達との会食や飲み会なども自粛をしないといけませんが、
自粛をしても、グラフが下がらなかったらどうするのかしら?と思ったりもしています。
ネットなどのニュースで詳しく自分の地域の感染者やクラスターなども主に
「病院」「老人施設」となっています。
病院や老人施設の人は、わたくし達以上に日々気を付けていると思われるのに、クラスターになる訳ですから、本当はどんな風にどのような行為が感染を広げているのか?について、何か間違いがあるのでは無いかしら?と思う事があります。
そして、それが間違った予防法であった場合、閉めなくて良かったお店さん達の被害は多大なもので、取り返しがつきません。
今、指示されている方針に間違いがありませんように…。と思うばかりです。
ところで、前回の緊急事態宣言以来、「リモート」や「ZOOM」等の利用が増えています。
わたくしも仕事柄、「ZOOM」を利用してちょっとした会議をする事が多くなりました。
外注業者さんとのやり取りで使う事が多いのですが、お互いに、夕食が終わった後のゆっくりした邪魔の入らない時間帯を利用できるので、とても効率の良い仕事のひとつとなっています。
しかし、こういうサービスがあったら利用したいと思う事があります。
例えば、意味が解らない腰痛になった時、近所の整形外科のお医者様では、いまひとつ納得がいかない。という事が無いでしょうか?
長く待たされて挙句にすぐにレントゲン、レントゲンが出来上がったら「特に悪いところはありませんね。使い痛みでしょう。(あるいは、歳のせいでしょう)電気をしばらく当てて下さい。」というような診断です。
こんな診断なら、わざわざ行かなければ良かったと思う事がありませんか?
こんな時、診断方法をたくさんお持ちの先生方にZOOMで集まって頂いて、患者はわたくしひとりです。
レントゲン検査結果と血液検査の結果を示し、各先生の診断を聞いて判断したい。
ZOOMという便利な物はこのように使ってみてはどうかと思うばかりです。
癌の診断結果を言われた時でも、別の病院でも見てもらおう。と言うのが多いですが、実際ひとつやふたつの先生の診断では、やはり納得がいきません。生死にかかわる事ですからね。 色んな方法、考え方を聞きたいと思います。
こういう事は利害を持たないお医者様しか出来ません。
難しい倫理的な問題です。
葉月硝子
- 2021.01.18
- 16:13
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