■グラスマーブル ブログ
珈琲の役立つプチ情報
PAKURASO様からお借りしたお写真です。
皆様もご自宅待機されていますか?
コロナ感染予防の自粛以外にも、ただただ寒くてこもっているわたくしです。
自宅にいるとついつい手を出してしまうのが「珈琲」です。
昨年は、ついついめんどくさくてインスタントコーヒーを飲んでいたのですが、
友人からお土産に頂いたドリップ珈琲を手にしてからは、インスタントの香りと味の無さにうんざりして、
ドリップがちょっとした虜になっています。
ドリップは、ありとあらゆる種類が豊富で選ぶ楽しみもありますものね!
朝起きると、もうすでに珈琲が飲みたい!というモードになっているので、
歯磨きが終わりお化粧をしている間に、カルディの「電気コーヒーポット」のスイッチを入れています。
電気コーヒーポット:https://www.glassmarble.jp/hpgen/HPB/entries/369.html
わたくしの場合、仕事場が自宅なのでもう飲みたい放題なんですね。
これはいつの間にか飲む量が加速するので、いささか問題を感じておりました。
そこで、ちょっと調べたので皆さんとも知識を共有したいと思います。
どうぞ、お付き合い下さいね♪
珈琲:結局1日 何杯まで?
これはやっぱり気になっていたあのカフェインの摂取量が健康への影響があるのですって!
健康な成人は400mgまで。
だいたい、珈琲のカフェインの量は100mlあたり60mgらしいです。
カップ一杯としたら90mgというのですが、そうすると 1日4~5杯ですね。
わたくし、それよりもっと飲んでいました。だいたい7杯くらいですね。
減らすとなると、寂しい気がします。。。
珈琲:健康に良いらしい
珈琲に入っているポリフェノールの一種と言われるクロロゲン酸で、老化の原因の活性酸素を抑制する働きがあると
言われています。嬉しいお話です。
さらに、ダイエットにも効果的。
珈琲は交感神経が働き脂肪代謝へ働きかけることで、燃焼を高める作用があるんですって!
飲んでいるわたくし、効果イマイチ感じませんが…。
脳の活性化もあるそうです。
クロロゲン酸を摂取した後の方が認知機能の成績が良かったとの事。こちらも効果がイマイチです(笑)
そして最後に脳のリラックス効果。
まぁ、珈琲ってなんて優秀なのかしら! しかし一方、デメリットもここで知っておきましょう。
珈琲:飲み過ぎに注意!
カフェインによって本来の神経を落ち着かされる働きを妨げられ、神経が興奮するらしいのです。
人によっては、めまい、心拍数の増加、不安、震え、吐き気など…ここまで症状が出るとさすがに飲みませんよね。
珈琲:ドリップがおすすめ
ポリフェノールは、もちろんインスタントコーヒーよりドリップ珈琲の方がちゃんと含まれているので(約5倍だそうよ)
出来れば、ちょっと贅沢に珈琲生活を楽しみたいものです。
珈琲:おすすめのコラボ
珈琲と一緒にチョコレートはいかがですか?
抗酸化作用や血圧の正常に役立つそうです。
もうひとつは、珈琲ときなこ。
基礎代謝を高めるとの事で覚えておきたいコラボです。
きなこ餅…それも外せませんが、お菓子の「きなこもち」こちらが手早くおすすめです。
ますます珈琲が飲みたくなってきます。
しかし、飲み過ぎに注意。つまりカフェインのとり過ぎに注意する必要がある。ということから
午後4時以降はカフェインレスのドリップ珈琲なども取り入れるのが宜しいかと思います。
わたくしも今回分かった事を取り入れながら、かしこい珈琲とのお付き合いをしたいと思います。
皆様もちょっとした健康にはお気を付けくださいね。
葉月硝子
- 2021.01.19
- 16:05
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