■グラスマーブル ブログ
世の中がてんぱっております
自宅にこもる事が多い今日この頃。
皆様も、唯一スーパーに出掛けるのが息抜き!そんな方もいらっしゃるでしょう。
わたくしも、これ幸いと暖かい部屋でパソコンに向かう日ばかりですが、
そんな中、相棒の間宮が「乾燥のせいか喉の奥が痛い」と言ってきました。
こんな時ですので、まず一番にコロナを疑いたくなりますよね。
なんといってもコロナは、風邪の初期症状に似ている。という事ですもの。
さっそく耳鼻咽喉科に出向いて喉の奥を見てもらおう。という事になりました。
しかし、通いつけの耳鼻咽喉科が無いので、車で行きやすいところに決め行ってみました。
受付では手の消毒や検温などがあります。が、もちろん、熱は測って行っているので平熱です。
しばらく待合室で待機した後、先生に呼ばれて中に入り問診。
そしておもむろに先生が熱を測ってみましょう。と。(さっきも測ったやん)と思いつつ指示に従うと、何とした事か37.2度ある!と先生が叫び、発熱患者です。
と、決められ、そしてそして、先生急に、防護服のような物をお召しになられました。
は・・・早っ!
全然熱っぽくないけど。
そこを動かないでください。会計もそこでして頂きます。と
あらま、大変な事に。
急遽、お大事に。と診察室を出ましたら、受付のお嬢さん方は涼しい顔をして、
「お大事になさって下さい」と、まったく防護服など身にまとってはおりません。
診察室だけで、ドクターが防護服着ていて、患者は普通に院内を歩いて帰るって何なのでしょう。
帰って来て、熱を測ると平熱。
外気にあたったせいか、喉の乾燥もすっかり治り、まったくもって問題がありません。
おかしな事を経験した日でした。
むやみに病院へ行くものではありませんね。
やれやれ
葉月硝子
- 2021.01.22
- 17:13
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