■グラスマーブル ブログ
人の居ない街を見て考えを改める
今日は朝から、(兵庫県)神戸の三宮近くに用事があり、出かけました。
まぁ、なんと人の居ない事。
昔、幼かった頃のお正月はちょうどこのような感じで、
右を見ても左をみても誰も居なくて、本当につまらない日でした。
それが嫌で、社会人になってからはしばらく、お正月は賑やかなところに出かけるようにしていました。
リゾートホテルに居るだけでもレストランには人がたくさん居たので、
閑散とした近所を歩くよりはマシと思っていたように思います。
その寂しさを思うと、今はとっても寂しい風景ですが、
かといってこの時期にわんさかわんさか人が居るところに好んで出かけたいとは思わないです。
やはり、我が身を守るのは我が身しか居ない!という原点に返って自粛をしています。
しかし、最近ちょっと気持ちの変化が出て来ました。
行けそうなところがあったら積極的に行ってみよう。という気持ちです。
車を走らせて、神社やお寺を訪ねるのも良いですし、山の空気を吸うのも良いです。
人がわんさか寄っていないところであれば、とにかく家に閉じこもり出不精になるよりはいいかな?と思い、出かける気持ちの準備を整え中です。
コロナから身を守るのも大切ですが、あまりに縮こまった自粛をする事で心身を病んでは元も子もないと思うようになりました。
手帳にはいつも「〇〇にお出かけ。」この言葉を定期的に埋めたいと思います。
皆様も是非♪
葉月硝子
- 2021.01.26
- 15:25
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